新たに iOS 8 より搭載されたウィジェット機能を活かした注目のアプリ「Vidgets」。18種類ものウィジェットを通知センターに設置でき、スワイプひとつで情報を確認できます。
使い始めに本体の通知センターに表示させる設定が必要になりますので、こちらではその方法をご紹介します。
1.アプリをインストールして起動します。英語での設定方法が表示されます
2.iPhone本体の通知領域を開き、下部の「編集」をタップ
3.「非表示」リストから「Vidgets」を選択して表示させます
4.右の三本線を長押し、好みの場所に移動したら「完了」を押して終了
5.これで通知領域にウィジェットが表示されるようになりました。
6.次にウィジェットをカスタマイズしましょう。アプリを起動して下の「+」ボタンをタップし追加したいウィジェットを選びます
7.追加した後は、通常のアプリ同様、長押しで移動や削除などができます
8.左下のボタンからはウィジェットの色変更ができます
9.右の鉛筆マークを押せば、世界時計のタイムゾーン変更やウィジェット名変更などの編集作業ができます
(おまけ)数が多い場合は「Separator」で仕切り線を入れると、非常に見やすいです。
iOS 8 のみ使える特別なウィジェット機能。さまざまなツールが登場するなか、「Vidgets」は入門ツールとしておすすめです。
●エディター Sayaka Nagashima
「ウィジェット」と言えば Android の専売特許かと思っていましたが、ついに iOS 8 にも搭載されました。今後もさまざまなツールが登場するようで、楽しみです!
Twitterアカウント:https://twitter.com/sajakasoftonic
最新情報はソーシャルメディアで配信中!
Softonic公式Twitterアカウント
@softonicjapan