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まだ間に合う! 大人も熱く応援できる高校野球アプリ

Midori Okuyama

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夏、心熱くなるのは花火や海だけではありません。夏といえば高校野球(全国高校野球選手権大会)。そんな人にぴったりのアプリを紹介します。昔の野球少年も、仕事の合間にアプリをチェックしてあの頃の熱い思いをよみがえらせながら球児を応援してこの夏も高校野球を楽しみましょう。

まだ間に合う! 大人も熱く応援できる高校野球アプリ

何はなくともリアルタイムで試合が観たい!

高校野球中継アプリ(Android/iPhone)では、リアルタイムで高校野球の中継が見られます。しかも、「ピッチャーカメラ」、「バッターカメラ」、「中継カメラ」の3パターンから見たい角度で試合を見ることができます。テレビで応援するより臨場感が増すかも?!



あの球児は誰?

いくつか試合を見ていると、飛びぬけて才能のある選手がいたりするものです。そんなエースはもちろん、好プレイや予選を勝ち抜いてきたチームの裏話など、高校野球と選手にまつわるニュースが知りたい時は、高校野球ニュース!(Android/iPhone)をチェックしましょう。選手の名鑑やドラフト情報で選手について調べることもできます。



試合終わりは涙と共に校歌斉唱

野球の試合が終わると、勝った高校は校歌斉唱をしますが、あの場面も高校野球の見どころの1つですよね。これまで試合も応援してきたから試合後、選手と一緒に(涙と共に)校歌を斉唱したい人に必須なのが夏の高校野球 校歌集です。ただし、フルバージョンを聴くには1曲324円(税込み)かかるので、よく吟味して校歌を選ぶことをお勧めします。


試合がなくても高校野球気分で過ごしたい

高校球児が365日、野球にかけているように高校野球への思いを忘れたくないと思ったら、スマホの壁紙をねったまくん(ABC朝日放送の高校野球の応援キャラクター)にしてみましょう。ねったまくんライブ壁紙は、端末を傾けるとねったまくんが滑り落ちてきたり、動きも楽しめて白球を追いかける気分を味わえるかも。


夏の甲子園と呼ばれる全国高校野球選手権大会も今年で96回。高校野球の醍醐味は各都道府県の予選から負けたら終わりのトーナメント戦で毎回が真剣勝負というところにあります。野球選手、ベンチの選手、そしてベンチ入りできなかった選手や応援団など各学校、各選手にドラマがあり、思わず応援にも熱が入ります。紹介したアプリは高校野球の裏も表も楽しめるコンテンツがあるので、今からでも高校野球を応援したいという人はぜひお試しください。

●エディター Midori Okuyama


社会人になると夏休みもなく仕事があったり、なかなかリアルタイムで高校野球を観戦する機会はないですが、アプリで試合の速報がわかったり、ライブ中継で試合を観ることもできます。甲子園に行けなくても、元高校野球ファンや元野球少年に楽しんでもらえるアプリです。

Twitterアカウント:https://twitter.com/midoridsoftonic

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