グランプリを獲った人にはソニーミュージックから賞金100万円がもらえるという「LINEオーディション」(ソニーミュージック×LINEコラボ企画)の審査が9月3日から始まりました。7月15日から8月4日までの募集期間で集まった応募数は125,094組。その中のグランプリ1組を決める審査員にLINEユーザーなら誰でもなれます。
LINEオーディションの審査は、LINEユーザーで「LINEオーディション」の公式アカウントと「友達」に追加した人なら誰でも行えます。応募総数の中からすでに40組に絞り込まれているので、3日から12日の10日間、1日4組が直接投票で対決します。審査員は毎日、4組の中から1組を選び、翌日に1位が発表されて通過者が決定します。エントリーしている人の動画で配信されるので「この人は押し!」と思う人を見つけて投票しましょう。
10日間の投票期間が終わると、全体の中から11~16位までが決定して、ベスト16までが選考通過となる仕組みです。
LINEオーディションの公式アカウントを追加すると、「熱血応援団」のスタンプがもらえるのもうれしい特典です。また、すでにWebページではエントリー者の顔ぶれや動画をチェックできるので、ベスト16は誰が選出されるのか、グランプリは誰かなど友達と予想しながらオーディションの経過を見ていくのも楽しいでしょう。
これまでオーディションには応募するのも審査するのも縁がなかった人でも、LINEオーディションで審査員になって将来有望なスターを見つけるプロデューサー気分が味わえるかも。
●エディター Midori Okuyama
オーディションといえば芸能事務所が開いて華々しくシンデレラガール、ボーイが誕生するというイメージでしたがそれも今は昔。アプリからスターが誕生する時代なんですね。どんな人がグランプリになるのか楽しみです。
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