Windows 8.1 Update 1をインストールする方法

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Windows初のメジャーアップデートがリリースされました。従来のWindowsのサービスパック同様の形式で、システムの拡張、既存機能やセキュリティの問題の改良、また主要な機能の追加も行われています。Windows 8.1 Update 1の重要なアップデートがすべて行われているかを、これから説明するインストールガイドで確認してください。

Windows 8.1 Update 1は、Windowsアップデート（自動）と手動のどちらかの方法でインストールできます。

それぞれの方法でのインストールの仕方をご紹介します。

Windowsアップデートを使った自動アップデート

1. Windowsアップデートを開く

2. 重要なアップデートをすべて選択してインストールする
Windows 8.1 Update 1は単一パッケージとして提供されているのではなく、複数のアップデートからなっています。Windowsアップデーターは、KB2919442という最初のファイルでのみ提供されています。このアップデートをインストールしてシステムを再起動すると、次にインストールが必要なファイルが順に見つかります。新しいアップデートが表示されなくなるまで、Windowsアップデーターを起動しましょう。これで、個々のファイルを実際にインストールすることができます。

Windows 8.1 Update 1の手動インストール

Windows 8.1 Update 1は個々の小さいアップデートからなっているため、特定の順番で1つづつインストールしなければなりません。Windowsのバージョンによっては、32ビット版と64ビット版をそれぞれインストールする必要があります。

1. 使っているWindowsのバージョンを特定する
検索機能を使って、システム情報を検索します。

すると、重要なシステムデータを含むシステム情報ウィンドウが開きます。ここで、Windowsが32ビット（x86）で実行しているか、64ビット（x64）で実行されているかが分かります。

2. 最初のアップデート「KB2919442」をインストールする
実際にWindows 8.1アップデートに取り掛かる前に、KB2919442というプレアップデートをインストールします。ファイルをダウンロードしてダブルクリックしてインストールします。再起動後、アップデートを続けることができます。
• 32ビット版KB2919441アップデートをダウンロード
• 64ビット版KB2919441アップデートをダウンロード